日本アジア投資 (T:8518)は20日、香川県さぬき市の御田神辺(みたかべ)池において、ため池の上にパネルを浮かべる、水上メガソーラー発電所の建設を地元パートナーと共同で開始したと発表した。
最大出力は1.52MW、年間予想発電電力量は約187万kMhである。
同社は、売電収入を源泉とする安定収益獲得のために2018年3月までに100MW規模のメガソーラープロジェクトでの売電開始を目指してきた。
2016年12月末現在において投資をしたプロジェクトは、売却済みの案件も含め累計で29件138.7MW(うち、同社出資持分 81.8MW)まで拡大した。
案件が順調に積み上がって来たことや、東京証券取引所の上場インフラファンド市場が開設されるなど外部環境が整備されてきたことから、今後は、条件次第ではプロジェクトを売却することで早期の収益機会も獲得していく予定。
各プロジェクトの事業化を確実に実現するとともに、有力なパートナー企業との協業を進め、さらなる案件の開拓に努めるとしている。
最大出力は1.52MW、年間予想発電電力量は約187万kMhである。
同社は、売電収入を源泉とする安定収益獲得のために2018年3月までに100MW規模のメガソーラープロジェクトでの売電開始を目指してきた。
2016年12月末現在において投資をしたプロジェクトは、売却済みの案件も含め累計で29件138.7MW(うち、同社出資持分 81.8MW)まで拡大した。
案件が順調に積み上がって来たことや、東京証券取引所の上場インフラファンド市場が開設されるなど外部環境が整備されてきたことから、今後は、条件次第ではプロジェクトを売却することで早期の収益機会も獲得していく予定。
各プロジェクトの事業化を確実に実現するとともに、有力なパートナー企業との協業を進め、さらなる案件の開拓に努めるとしている。