[15日 ロイター] - ニューヨーク連銀が15日に発表した2月のニューヨーク州製造業業況指数はマイナス5.8に上昇した。3カ月連続のマイナスとなったが、受注と出荷が安定したため、エコノミスト予想のマイナス18.0は上回った。前月はマイナス32.9に急低下していた。
1月に大きく落ち込んだ新規受注が小幅縮小にとどまったほか、出荷もほぼ横ばいだった。雇用はわずかに減少した。
6カ月先の業況指数は14.7と、前月の8.0から上昇。2022年5月以来の高水準となった。
[15日 ロイター] - ニューヨーク連銀が15日に発表した2月のニューヨーク州製造業業況指数はマイナス5.8に上昇した。3カ月連続のマイナスとなったが、受注と出荷が安定したため、エコノミスト予想のマイナス18.0は上回った。前月はマイナス32.9に急低下していた。
1月に大きく落ち込んだ新規受注が小幅縮小にとどまったほか、出荷もほぼ横ばいだった。雇用はわずかに減少した。
6カ月先の業況指数は14.7と、前月の8.0から上昇。2022年5月以来の高水準となった。