ミルボン (T:4919)は29日、2016年12月期第2四半期(15年12月-16年6月)決算を発表。
売上高が前年同期比8.7%増の142.18億円、営業利益が同2.3%増の24.23億円、経常利益が同3.6%減の21.88億円、当期純利益が同1.4%増の14.64億円だった。
ヘアケア用剤部門において、プレミアムブランド「オージュア」が伸長したほか、プロフェッショナルブランドのアウトバストリートメントの新製品が好調。
また、染毛剤部門において、昨年発売したグレイカラーが引き続き順調に伸びている。
その他、中国、韓国を始めアジア圏での展開が順調に推移していることも貢献している。
16年12月期通期については、売上高が前期比5.7%増の289.50億円、営業利益が同5.8%増の50.00億円、経常利益が同6.2%増の47.00億円、当期純利益が同5.1%増の31.00億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は48.5%となる。
売上高が前年同期比8.7%増の142.18億円、営業利益が同2.3%増の24.23億円、経常利益が同3.6%減の21.88億円、当期純利益が同1.4%増の14.64億円だった。
ヘアケア用剤部門において、プレミアムブランド「オージュア」が伸長したほか、プロフェッショナルブランドのアウトバストリートメントの新製品が好調。
また、染毛剤部門において、昨年発売したグレイカラーが引き続き順調に伸びている。
その他、中国、韓国を始めアジア圏での展開が順調に推移していることも貢献している。
16年12月期通期については、売上高が前期比5.7%増の289.50億円、営業利益が同5.8%増の50.00億円、経常利益が同6.2%増の47.00億円、当期純利益が同5.1%増の31.00億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は48.5%となる。