【ブラジル】
休場
【ロシア】MICEX指数 2403.02 +1.54%
12日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。
主要指標のMICEX指数は前日比36.55ポイント高(+1.54%)の2403.02取引を終了した。
2371.68から2407.4まで上昇した。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。
連日の下落で値ごろ感が強ま
ったほか、海外市場の上昇が好感され、幅広い銘柄に買い戻しが広がった。
また、原
油価格の上昇などもウエートの高い資源セクターの物色手掛かり。
一方、ロシア中央
銀行は12日、次回の金融政策決定会合での利上げの可能性を示唆した。
【インド】SENSEX指数 34733.58 +2.15%
12日のインドSENSEX指数は反発。
前日比732.43ポイント高(+2.15%)の34733.58、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同237.85ポイント高(+2.32%)の10472.50で取引を終えた。
大幅高で寄り付いた後は高値圏でもみ合った。
前日の大幅下落を受けた反動から買い戻しが先行。
また、この日のアジア市場が堅調な値動きを示したことも買い安心感を与えた
【中国本土】上海総合指数 2606.91 +0.91%
12日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比23.46ポイント高(+0.91%)の2606.91ポイントと反発した。
人民元安の進行一服を好感。
上海外国為替市場では、人民元の対米ドル相場が今週に入り6.92台で推移していたが、この日は6.91台と元高方向に進んでいる(一時6.88台)。
また、米財務省が来週発表する半期に一度の「為替報告書」で、中国の「為替操作国」認定を見送る見込み——と伝えられたことも支援材料だ。
中国指標の上振れもポジティブ。
午前中に公表された9月の貿易統計では、人民元ベースでの伸び率が輸出・輸入ともに予想を上回った。
米国が9月24日(現地時間午前0時)、「知的財産権侵害」に対抗する制裁関税の第3弾を発動するなか、駆け込み需要が膨らんだとみられている。
米中関係の悪化懸念などで売りが先行したものの、指数は統計発表後に下げ幅を縮小し、後場からプラスに転じた。
休場
【ロシア】MICEX指数 2403.02 +1.54%
12日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。
主要指標のMICEX指数は前日比36.55ポイント高(+1.54%)の2403.02取引を終了した。
2371.68から2407.4まで上昇した。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。
連日の下落で値ごろ感が強ま
ったほか、海外市場の上昇が好感され、幅広い銘柄に買い戻しが広がった。
また、原
油価格の上昇などもウエートの高い資源セクターの物色手掛かり。
一方、ロシア中央
銀行は12日、次回の金融政策決定会合での利上げの可能性を示唆した。
【インド】SENSEX指数 34733.58 +2.15%
12日のインドSENSEX指数は反発。
前日比732.43ポイント高(+2.15%)の34733.58、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同237.85ポイント高(+2.32%)の10472.50で取引を終えた。
大幅高で寄り付いた後は高値圏でもみ合った。
前日の大幅下落を受けた反動から買い戻しが先行。
また、この日のアジア市場が堅調な値動きを示したことも買い安心感を与えた
【中国本土】上海総合指数 2606.91 +0.91%
12日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比23.46ポイント高(+0.91%)の2606.91ポイントと反発した。
人民元安の進行一服を好感。
上海外国為替市場では、人民元の対米ドル相場が今週に入り6.92台で推移していたが、この日は6.91台と元高方向に進んでいる(一時6.88台)。
また、米財務省が来週発表する半期に一度の「為替報告書」で、中国の「為替操作国」認定を見送る見込み——と伝えられたことも支援材料だ。
中国指標の上振れもポジティブ。
午前中に公表された9月の貿易統計では、人民元ベースでの伸び率が輸出・輸入ともに予想を上回った。
米国が9月24日(現地時間午前0時)、「知的財産権侵害」に対抗する制裁関税の第3弾を発動するなか、駆け込み需要が膨らんだとみられている。
米中関係の悪化懸念などで売りが先行したものの、指数は統計発表後に下げ幅を縮小し、後場からプラスに転じた。