15日の東京外為市場午前のドル・円は123円49付近。
日本銀行金融政策決定会合をはじめ、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長による議会証言など、きょうは複数の重要イベントが予定されており、動きにくい展開。
東京市場では、123円40銭で寄り付いた後、ポジション調整の売り買いにとどまっている。
日経平均株価は堅調だが、日銀決定会合前で様子見ムードが広がっている。
11時に発表された中国の4-6月期国内総生産、6月小売売上高、中国・6月鉱工業生産がいずれも予想を上回ったことが好感され、中国経済とオーストラリアの結びつきの強さから豪ドルが買われた。
豪ドルは対円で92円30銭付近から92円40銭付近に上昇。
中国の指標が発表される直前から期待感で上昇していた。
ただ、ドル・円の値動きへの影響は限定的。
ユーロ・ドルは、1.0992ドルから1.1015ドルのレンジ内で、ユーロ・円は135円55銭から135円82銭のレンジ内で推移している。
日本銀行金融政策決定会合をはじめ、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長による議会証言など、きょうは複数の重要イベントが予定されており、動きにくい展開。
東京市場では、123円40銭で寄り付いた後、ポジション調整の売り買いにとどまっている。
日経平均株価は堅調だが、日銀決定会合前で様子見ムードが広がっている。
11時に発表された中国の4-6月期国内総生産、6月小売売上高、中国・6月鉱工業生産がいずれも予想を上回ったことが好感され、中国経済とオーストラリアの結びつきの強さから豪ドルが買われた。
豪ドルは対円で92円30銭付近から92円40銭付近に上昇。
中国の指標が発表される直前から期待感で上昇していた。
ただ、ドル・円の値動きへの影響は限定的。
ユーロ・ドルは、1.0992ドルから1.1015ドルのレンジ内で、ユーロ・円は135円55銭から135円82銭のレンジ内で推移している。