11時00分現在の日経平均株価は16195.20円(前週末比31.04円高)で推移している。
1日に発表された米3月雇用統計で非農業部門雇用者数は市場予想を上回ったが、追加利上げ観測は高まらず、NYダウは107ドル高となった。
一方、為替相場が1ドル=111円台まで円高方向に振れたほか、原油先物相場の不安定な値動きも重しとなり、日経平均は76円安でスタートした。
寄り付き後は一時16029.50円(同134.66円安)まで下落したが、売り一巡後はプラスに切り返す場面もあり、前日終値を挟んだもみ合いが続いている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、NTT (T:9432)がしっかり。
JT (T:2914)や三井不 (T:8801)は2%超、ソニー (T:6758)、小野薬 (T:4528)、味の素 (T:2802)は3%超の上昇。
台湾・鴻海精密工業による買収契約に正式調印したシャープ (T:6753)は6%を超える上昇に。
また、メディシス (T:4350)が連日のストップ高となっており、カネカ (T:4118)、日水 (T:1332)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)、ホンダ (T:7267)、ファーストリテ (T:9983)などが軟調。
トヨタ自 (T:7203)や日産自 (T:7201)が2%超、富士重 (T:7270)が3%超下げているほか、マツダ (T:7261)が5%を超える下落となっており、自動車株の下げ目立つ。
また、SMS (T:2175)、ネオス (T:3627)、ジンズメイト (T:7448)などが東証1部下落率上位となっている。
1日に発表された米3月雇用統計で非農業部門雇用者数は市場予想を上回ったが、追加利上げ観測は高まらず、NYダウは107ドル高となった。
一方、為替相場が1ドル=111円台まで円高方向に振れたほか、原油先物相場の不安定な値動きも重しとなり、日経平均は76円安でスタートした。
寄り付き後は一時16029.50円(同134.66円安)まで下落したが、売り一巡後はプラスに切り返す場面もあり、前日終値を挟んだもみ合いが続いている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、NTT (T:9432)がしっかり。
JT (T:2914)や三井不 (T:8801)は2%超、ソニー (T:6758)、小野薬 (T:4528)、味の素 (T:2802)は3%超の上昇。
台湾・鴻海精密工業による買収契約に正式調印したシャープ (T:6753)は6%を超える上昇に。
また、メディシス (T:4350)が連日のストップ高となっており、カネカ (T:4118)、日水 (T:1332)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)、ホンダ (T:7267)、ファーストリテ (T:9983)などが軟調。
トヨタ自 (T:7203)や日産自 (T:7201)が2%超、富士重 (T:7270)が3%超下げているほか、マツダ (T:7261)が5%を超える下落となっており、自動車株の下げ目立つ。
また、SMS (T:2175)、ネオス (T:3627)、ジンズメイト (T:7448)などが東証1部下落率上位となっている。