ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

11時00分時点の日経平均は5日ぶり反発、エムアップやLINEが買われる

発行済 2017-06-01 11:11
更新済 2017-06-01 11:33
11時00分時点の日経平均は5日ぶり反発、エムアップやLINEが買われる
TYT
-
4502
-
7751
-
8035
-
6758
-
8306
-
8316
-
6954
-
8411
-
9984
-
4666
-
7974
-
9987
-
3661
-
3667
-
4955
-
6871
-
4662
-
LN
-
11時00分現在の日経平均株価は19805.75円(前日比155.18円高)で推移している。
31日の米国市場では原油安が嫌気されたほか、米国債利回りの低下で金融株を中心に売りが広がり、NYダウは20ドル安となった。
円相場は米経済指標の予想下振れで一時1ドル=110円台半ばまで上昇したが、その後円高が一服したこともあり、本日の日経平均は41円高からスタートした。
月初で機関投資家による買いも観測され、日経平均は一時19873.02円(前日比222.45円高)まで上昇したが、足元では上げ一服となっている。


個別では、東エレク (T:8035)やキヤノン (T:7751)の上げが目立つほか、三井住友 (T:8316)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)などが堅調。
エムアップ (T:3661)は大幅続伸しており、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたLINE (T:3938)は急反発。
また、enish (T:3667)、フォーカス (T:4662)、マイクロニクス (T:6871)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、武田薬 (T:4502)、ファナック (T:6954)などがさえない。
三菱UFJ (T:8306)も小安い。
また、第2四半期決算を発表したパーク24 (T:4666)が急落し、スズケン (T:9987)やアグロカネショ (T:4955)などとともに東証1部下落率上位に顔を出している。


(株式アナリスト 小林大純)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます