アジア取引時間帯の終盤に上海総合指数の大幅安や原油価格の不安定な値動きを受け、ドル・円は値を下げる展開となったが、欧州市場に入って112円付近で下げ渋っている。
原油価格の不安定な値動きは続いているものの、欧州株は総じて大幅高のため、リスク回避の円買いは弱まっているようだ。
欧州市場では、ドル・円は111円98銭から112円35銭、ユーロ・ドルは1.1012ドルから1.1030ドル、ユーロ・円は123円47銭から123円76銭で取引されている。
原油価格の不安定な値動きは続いているものの、欧州株は総じて大幅高のため、リスク回避の円買いは弱まっているようだ。
欧州市場では、ドル・円は111円98銭から112円35銭、ユーロ・ドルは1.1012ドルから1.1030ドル、ユーロ・円は123円47銭から123円76銭で取引されている。