NY原油は反発(NYMEX原油4月限終値:38.29↑1.79)。
37.01ドルから38.51ドルまで上昇した。
前日の取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間統計で、原油在庫が440万バレル増にとどまったこと。
また、「産油国が20日にモスクワで増産凍結を協議へ」とのイラク紙報道を受けて、原油の買いが先行した。
その後発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)では、原油在庫が予想範囲内の増加となるなかで、ガソリン在庫が大きく減少したことが材料視され、原油の買いがさらに強まった。
37.01ドルから38.51ドルまで上昇した。
前日の取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間統計で、原油在庫が440万バレル増にとどまったこと。
また、「産油国が20日にモスクワで増産凍結を協議へ」とのイラク紙報道を受けて、原油の買いが先行した。
その後発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)では、原油在庫が予想範囲内の増加となるなかで、ガソリン在庫が大きく減少したことが材料視され、原油の買いがさらに強まった。