NEC (TOKYO:6701)は大幅に続伸。
先週末に業績予想の修正を発表している。
15.3期営業利益は従来予想の1200億円から1280億円に、純利益は350億円から570億円にそれぞれ上方修正。
費用効率化などによる収益改善、持分法投資損益の改善などが背景となっている。
営業利益は市場コンセンサス線上であるが、当期利益は市場想定を上振れており、16.3期以降の増配につながるといった期待感にもつながっている。
また、鴻海とクラウド事業を展開とも報じられており、米国市場でネット関連株が強い動きとなるなかで、期待材料とも捉えられているようだ。
先週末に業績予想の修正を発表している。
15.3期営業利益は従来予想の1200億円から1280億円に、純利益は350億円から570億円にそれぞれ上方修正。
費用効率化などによる収益改善、持分法投資損益の改善などが背景となっている。
営業利益は市場コンセンサス線上であるが、当期利益は市場想定を上振れており、16.3期以降の増配につながるといった期待感にもつながっている。
また、鴻海とクラウド事業を展開とも報じられており、米国市場でネット関連株が強い動きとなるなかで、期待材料とも捉えられているようだ。