千代化建 (T:6366)は大幅続落。
総額1000億円規模の金融支援を要請していることが分かったと一部で伝わっている。
同社は上半期に1086億円の最終赤字を計上して自己資本比率が12.7%まで低下、財務の立て直しが喫緊の課題になっている。
第三者割当増資による資金の出し手を募っているが、多くのファンドは支援に慎重な姿勢をみせているもよう。
増資による株式価値の希薄化も合わせて、財務リスクへの警戒感が強まる流れとなっている。
総額1000億円規模の金融支援を要請していることが分かったと一部で伝わっている。
同社は上半期に1086億円の最終赤字を計上して自己資本比率が12.7%まで低下、財務の立て直しが喫緊の課題になっている。
第三者割当増資による資金の出し手を募っているが、多くのファンドは支援に慎重な姿勢をみせているもよう。
増資による株式価値の希薄化も合わせて、財務リスクへの警戒感が強まる流れとなっている。