窪田製薬ホールディングス (TYO:4596)は1日、同社の100%子会社のクボタビジョン・インク(米国ワシントン州)が開発している「Kubota Glass」の日本国内で販売を開始したことを発表した。
日本では、まず、兵庫県および神奈川県内のサポート体制を整えた4つの眼科病院および眼鏡店と取り扱い契約を締結し、販売を開始する。
同社では、今後も「Kubota Glass」の品質・機能の改良を継続しつつ、取り扱い病院・店舗を増やすことで販路を拡大し、将来的には、個人が直接購入できる仕組みを整えていく。
なお、「Kubota Glass」は、FDA(米国食品医薬品局)およびTFDA(台湾衛生福利部)での医療機器登録も既に完了している。
同社では、2023年12月期通期連結業績予想に関して、本件の影響についても織り込み、2022年12月期連結決算発表時に公表予定としている。
日本では、まず、兵庫県および神奈川県内のサポート体制を整えた4つの眼科病院および眼鏡店と取り扱い契約を締結し、販売を開始する。
同社では、今後も「Kubota Glass」の品質・機能の改良を継続しつつ、取り扱い病院・店舗を増やすことで販路を拡大し、将来的には、個人が直接購入できる仕組みを整えていく。
なお、「Kubota Glass」は、FDA(米国食品医薬品局)およびTFDA(台湾衛生福利部)での医療機器登録も既に完了している。
同社では、2023年12月期通期連結業績予想に関して、本件の影響についても織り込み、2022年12月期連結決算発表時に公表予定としている。