ドル・円は123円02銭近辺で推移。
昨日10日のアジア市場でドルは一時122円46銭まで下げたが、ポジション調整的なドル売りは一巡しつつあるとみられている。
122円50銭近辺では個人勢などのドル買い興味が残されており、アジア市場でドルが122円50銭を下回る可能性は低いとみられている。
日経平均株価は175円高となっており、株高もドルの支援材料になるとみられている。
ここまではドル・円は122円63銭から123円03銭で推移。
ユーロ・円は138円88銭から 139円04銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.1306ドルから1.1328ドルで推移。
■今後のポイント ・122円50銭近辺には個人勢のドル買い興味 ・日経平均株価の上昇 ・09時17分時点でドル・円は123円03銭、ユーロ・円は139円06銭、ポンド・円は 190円66銭、豪ドル・円は94円98銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値61.21ドル 安値61.05ドル 直近値61.18ドル 【要人発言】 ・財務省:前週分(5月31日-6月6日)の対内の株式2553億円買い越し