15日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円49銭から110円11銭まで上昇している。
欧州株が全面安も、米国10年債利回りが2.15%乗せまで上昇しており、ドル買いが優勢になっている。
ユーロ・ドルは1.1194ドルから1.1156ドルまで下落し、ユーロ・円は122円40銭から122円67銭で推移している。
ポンド・ドルは1.2691ドルまで下落後、1.2795ドルまで上昇。
英国の5月小売売上高の落ち込みで売られたが、英中銀の政策金利据え置き決定で利上げ主張が増えたことを受けて買いに転じている。
ドル・スイスフランは0.9718フランから0.9752フランまで上昇している。
スイス中銀がフラン高是正姿勢を改めて示し、フラン売りが優勢になっている。
欧州株が全面安も、米国10年債利回りが2.15%乗せまで上昇しており、ドル買いが優勢になっている。
ユーロ・ドルは1.1194ドルから1.1156ドルまで下落し、ユーロ・円は122円40銭から122円67銭で推移している。
ポンド・ドルは1.2691ドルまで下落後、1.2795ドルまで上昇。
英国の5月小売売上高の落ち込みで売られたが、英中銀の政策金利据え置き決定で利上げ主張が増えたことを受けて買いに転じている。
ドル・スイスフランは0.9718フランから0.9752フランまで上昇している。
スイス中銀がフラン高是正姿勢を改めて示し、フラン売りが優勢になっている。