ドル・円は114円33銭まで上昇した後、114円20銭台で推移。
欧州株が全般的に小幅安となり、米国10年債利回りが2.46%付近でほぼ横ばいとなっていることで、ドル買い・円売りはいったん後退しているもよう。
ただ、依然として114円台を維持しており、上昇の勢いは続いている。
ユーロ圏の2月消費者物価指数速報値は予想に沿った上昇となり、1月生産者物価指数は上振れで伸び拡大となったが、ユーロ買いにつながらず、ユーロ・ドルは弱含んでいる。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円14銭から114円33銭。
ユーロ・円は120円16銭から120円49銭、ユーロ・ドルは1.0523ドルから1.0546ドルで推移。
欧州株が全般的に小幅安となり、米国10年債利回りが2.46%付近でほぼ横ばいとなっていることで、ドル買い・円売りはいったん後退しているもよう。
ただ、依然として114円台を維持しており、上昇の勢いは続いている。
ユーロ圏の2月消費者物価指数速報値は予想に沿った上昇となり、1月生産者物価指数は上振れで伸び拡大となったが、ユーロ買いにつながらず、ユーロ・ドルは弱含んでいる。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円14銭から114円33銭。
ユーロ・円は120円16銭から120円49銭、ユーロ・ドルは1.0523ドルから1.0546ドルで推移。