S&P500先物 2849.25(+8.00) (20:15現在)
ナスダック100先物 6969.25(+35.75) (20:15現在)
20:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。
また、NYダウは60ドル高程度で推移。
欧州市場は小幅ながら全般上昇して推移している。
原油相場は小幅に上昇して推移している。
この流れを受けて、買い先行で始まりそうだ。
25日の米株式市場は、ハイテク株が引き続き軟調だが、主要企業の決算が好感され、NYダウが最高値を更新している。
ハイテク株については世界的にアップル関連が格下げ等から利益確定の売りに押されており、引き続き上値の重しとなる可能性はある。
一方で、インテルが前日取引終了後に10-12月期決算を発表し、売上高、一株利益ともに予想を上振れた。
時間外取引で上昇して推移しており、ハイテク株への見直しのきっかけになる可能性も意識されよう。
また、欧州市場が全般堅調に推移していることも安心感につながる。
ただし、前日にはトランプ米大統領が最終的には強いドルを望むと発言したことを受け、ドルが持ち直し、原油相場の下げにつながっていた。
世界の金融政策の正常化に向けた兆しを探るなか、ささいな兆候にも即座に反応する状況であり、要人発言等には注視する必要がありそうだ。
経済指標ではGDP速報値(10-12月)、耐久財受注(12月)の発表が予定されている。
ナスダック100先物 6969.25(+35.75) (20:15現在)
20:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。
また、NYダウは60ドル高程度で推移。
欧州市場は小幅ながら全般上昇して推移している。
原油相場は小幅に上昇して推移している。
この流れを受けて、買い先行で始まりそうだ。
25日の米株式市場は、ハイテク株が引き続き軟調だが、主要企業の決算が好感され、NYダウが最高値を更新している。
ハイテク株については世界的にアップル関連が格下げ等から利益確定の売りに押されており、引き続き上値の重しとなる可能性はある。
一方で、インテルが前日取引終了後に10-12月期決算を発表し、売上高、一株利益ともに予想を上振れた。
時間外取引で上昇して推移しており、ハイテク株への見直しのきっかけになる可能性も意識されよう。
また、欧州市場が全般堅調に推移していることも安心感につながる。
ただし、前日にはトランプ米大統領が最終的には強いドルを望むと発言したことを受け、ドルが持ち直し、原油相場の下げにつながっていた。
世界の金融政策の正常化に向けた兆しを探るなか、ささいな兆候にも即座に反応する状況であり、要人発言等には注視する必要がありそうだ。
経済指標ではGDP速報値(10-12月)、耐久財受注(12月)の発表が予定されている。