NY金は続落(COMEX金6月限終値:1274.40↓17.40)。
1291.80ドルから1273.60ドルまで下落した。
この日発表の米国の経済指標で、まず4月ADP全米雇用報告(民間雇用者数)が予想を下回る伸びにとどまったことを受けて、ドル売りとなり、米株が下落スタートしたところで、金の買いが一時強まった。
その後、4月ISM非製造業景況指数(総合)や3月製造業受注が予想を大きく上回り上昇。
そこで米株は上昇転換とならなかったが、ドル買いが優勢になったことから、割高感による金の売りに転じた。
1291.80ドルから1273.60ドルまで下落した。
この日発表の米国の経済指標で、まず4月ADP全米雇用報告(民間雇用者数)が予想を下回る伸びにとどまったことを受けて、ドル売りとなり、米株が下落スタートしたところで、金の買いが一時強まった。
その後、4月ISM非製造業景況指数(総合)や3月製造業受注が予想を大きく上回り上昇。
そこで米株は上昇転換とならなかったが、ドル買いが優勢になったことから、割高感による金の売りに転じた。