3日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、112円19銭から112円50銭まで上昇した。
米国の12月ISM製造業景況指数や11月建設支出の上振れを好感してドル買いが一時強まった。
しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨発表を控え、10年債利回りが2.46%台まで上昇後、2.43%台に低下しており、ドル・円は伸び悩んでいる。
ユーロ・ドルは1.2004ドルから1.2035ドルでもみ合い、ユーロ・円は134円84銭まで下落後、135円16銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3567ドルから1.3495ドルまで下落。
ドル・スイスフランは0.9756フランから0.9798フランで推移した。
米国の12月ISM製造業景況指数や11月建設支出の上振れを好感してドル買いが一時強まった。
しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨発表を控え、10年債利回りが2.46%台まで上昇後、2.43%台に低下しており、ドル・円は伸び悩んでいる。
ユーロ・ドルは1.2004ドルから1.2035ドルでもみ合い、ユーロ・円は134円84銭まで下落後、135円16銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3567ドルから1.3495ドルまで下落。
ドル・スイスフランは0.9756フランから0.9798フランで推移した。