[サンティアゴ 6日 ロイター] - チリ中央銀行は6日、今年の国内総生産(GDP)予想の上限を、それまでのプラス0.25%からゼロ成長に下方修正した。下限予想はマイナス0.5%に据え置いた。
下方修正にあたり、ここ数カ月間に発生している鉱山の操業上の問題が生産を直撃していることによる影響を考慮したという。
一方、非鉱山部門は年内に活動が拡大する見通しとした。
来年には景気が回復し、1.25─2.25%のプラス成長になるだろうとした。
[サンティアゴ 6日 ロイター] - チリ中央銀行は6日、今年の国内総生産(GDP)予想の上限を、それまでのプラス0.25%からゼロ成長に下方修正した。下限予想はマイナス0.5%に据え置いた。
下方修正にあたり、ここ数カ月間に発生している鉱山の操業上の問題が生産を直撃していることによる影響を考慮したという。
一方、非鉱山部門は年内に活動が拡大する見通しとした。
来年には景気が回復し、1.25─2.25%のプラス成長になるだろうとした。