11時00分現在の日経平均株価は15277.84円(前日比31.37円安)で推移している。
27日の欧米市場は、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けた欧州経済の先行き不透明感から、軒並み弱い値動きとなった。
NYダウは260ドル安となり、本日の日経平均もこうした流れを受けて214円安からスタートした。
寄り付き後は14987.79円(同321.42円安)まで下落する場面があったが、その後急速に値を戻し一時プラス転換した。
政策対応に対する根強い期待などが相場を下支えしているようだ。
個別では、トヨタ自 (T:7203)が3%を超える下落となっているほか、三井住友 (T:8316)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、ソフトバンクグ (T:9984)などが軟調。
キヤノン (T:7751)、野村 (T:8604)、日立 (T:6501)が3%超、マツダ (T:7261)が4%超の下落。
欧州関連株に位置付けられるマツダは連日の大幅安で年初来安値を更新している。
また、住江織 (T:3501)、ツバキ・ナカシマ (T:6464)、ヤマハ発 (T:7272)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、NTT (T:9432)、JT (T:2914)、ソニー (T:6758)、KDDI (T:9433)、NTTドコモ (T:9437)などがしっかりと、前日からの内需・ディフェンシブ関連への資金シフトが継続している。
一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたVテク (T:7717)は商いを伴って7%前後の上昇。
前日決算発表したしまむら (T:8227)も9%高と急伸している。
また、ソフトブレーン (T:4779)、リックス {{|0:}}、LINK&M (T:2170)などが東証1部上昇率上位となっている。
27日の欧米市場は、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けた欧州経済の先行き不透明感から、軒並み弱い値動きとなった。
NYダウは260ドル安となり、本日の日経平均もこうした流れを受けて214円安からスタートした。
寄り付き後は14987.79円(同321.42円安)まで下落する場面があったが、その後急速に値を戻し一時プラス転換した。
政策対応に対する根強い期待などが相場を下支えしているようだ。
個別では、トヨタ自 (T:7203)が3%を超える下落となっているほか、三井住友 (T:8316)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、ソフトバンクグ (T:9984)などが軟調。
キヤノン (T:7751)、野村 (T:8604)、日立 (T:6501)が3%超、マツダ (T:7261)が4%超の下落。
欧州関連株に位置付けられるマツダは連日の大幅安で年初来安値を更新している。
また、住江織 (T:3501)、ツバキ・ナカシマ (T:6464)、ヤマハ発 (T:7272)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、NTT (T:9432)、JT (T:2914)、ソニー (T:6758)、KDDI (T:9433)、NTTドコモ (T:9437)などがしっかりと、前日からの内需・ディフェンシブ関連への資金シフトが継続している。
一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたVテク (T:7717)は商いを伴って7%前後の上昇。
前日決算発表したしまむら (T:8227)も9%高と急伸している。
また、ソフトブレーン (T:4779)、リックス {{|0:}}、LINK&M (T:2170)などが東証1部上昇率上位となっている。