11時00分現在の日経平均株価は16549.16円(前週末比51.31円高)で推移している。
18日の米国市場では、NYダウが16ドル高と小幅ながら7日続伸した。
週末に発生したトルコのクーデターは未遂に終わり、過度な警戒感が後退した。
為替相場は朝方に1ドル=106円台と円安推移しており、日経平均はこうした流れを受けて114円高からスタートした。
寄り付き後は一時16658.11円(同160.26円高)まで上昇する場面があったが、前週に計1390円上昇していたこともあり、買い一巡後は上げ幅を縮めている。
個別では、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の好調で話題の任天堂 (T:7974)が9%高で推移している。
株価は10年5月以来の3万円台を回復した。
その他売買代金上位では、前週末にストップ高を付けたファーストリテ (T:9983)や、ソニー (T:6758)、村田製 (T:6981)、NTT (T:9432)、ファナック (T:6954)などが堅調。
一部証券会社の目標株価引き上げが観測されているVテク (T:7717)は6%高に。
また、ポケモン関連物色でハピネット (T:7552)、イマジカロボッ (T:6879)、サノヤスHDがストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位となっている。
一方、トヨタ自 (T:7203)が小安く、三井住友 (T:8316)、キーエンス (T:6861)、JT (T:2914)、みずほ (T:8411)もさえない。
また、英半導体設計大手アーム・ホールディングスの買収を発表したソフトバンクグ (T:9984)や、上場2日目のLINE (T:3938)が10%安で推移しており、東証1部下落率上位となっている。
18日の米国市場では、NYダウが16ドル高と小幅ながら7日続伸した。
週末に発生したトルコのクーデターは未遂に終わり、過度な警戒感が後退した。
為替相場は朝方に1ドル=106円台と円安推移しており、日経平均はこうした流れを受けて114円高からスタートした。
寄り付き後は一時16658.11円(同160.26円高)まで上昇する場面があったが、前週に計1390円上昇していたこともあり、買い一巡後は上げ幅を縮めている。
個別では、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の好調で話題の任天堂 (T:7974)が9%高で推移している。
株価は10年5月以来の3万円台を回復した。
その他売買代金上位では、前週末にストップ高を付けたファーストリテ (T:9983)や、ソニー (T:6758)、村田製 (T:6981)、NTT (T:9432)、ファナック (T:6954)などが堅調。
一部証券会社の目標株価引き上げが観測されているVテク (T:7717)は6%高に。
また、ポケモン関連物色でハピネット (T:7552)、イマジカロボッ (T:6879)、サノヤスHDがストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位となっている。
一方、トヨタ自 (T:7203)が小安く、三井住友 (T:8316)、キーエンス (T:6861)、JT (T:2914)、みずほ (T:8411)もさえない。
また、英半導体設計大手アーム・ホールディングスの買収を発表したソフトバンクグ (T:9984)や、上場2日目のLINE (T:3938)が10%安で推移しており、東証1部下落率上位となっている。