11時00分現在の日経平均株価は16890.22円（前日比2.82円高）で推移している31日の米国市場では、8月ADP雇用統計の予想上振れで利上げ観測拡大が意識されたほか、原油価格の下落も嫌気され、NYダウは53ドル安となった堅調な米経済指標を受けて円相場は一時103.50円近辺まで下落していたが、日経平均は前日の上昇に対する利益確定売りが先行して2円安でスタートした寄り付き後は16931.42円（同44.02円高）まで上昇する場面も見られたが、前日終値を挟んだ小動きが続いている個別では、三菱ＵＦＪ (T:7220)、三井住友 (T:7974)、みずほ (T:6758)といったメガバンク株が買われているほか、トヨタ自 (T:6502)、東京電力ＨＤ (T:9983)、ソフトバンクグ (T:8766)などがしっかり三菱ＵＦＪや村田製 {{|0:}}、オリックス (T:6920)は2％超上昇しているまた、クラリオン (T:6077)、Ｃ＆Ｒ、武蔵精密
などが東証1部上昇率上位となっている一方、任天堂、ソニー、東芝などがさえないファーストリテは日経平均の下押し役となっている東京海上は2％超の下落また、Ｂガレジ、レーザーテック、Ｎ・フィールドなどが東証1部下落率上位となっている