40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

11時時点の日経平均は小幅に4日続伸、中国7-9月GDPは市場予想と同じ+6.7%

発行済 2016-10-19 11:07
更新済 2016-10-19 11:33
11時時点の日経平均は小幅に4日続伸、中国7-9月GDPは市場予想と同じ+6.7%
MUFG
-
TM
-
MFG
-
6502
-
2914
-
9432
-
9501
-
8316
-
4043
-
9984
-
1333
-
4528
-
4971
-
6740
-
8201
-
8944
-
4368
-
11時00分現在の日経平均株価は16973.11円(前日比9.50円高)で推移している。
米9月消費者物価(CPI)コア指数の低下などを受けて円相場が1ドル=103円台まで上昇し、日経平均はやや売り優勢で10円安からスタートした。
その後は前日の米株高や原油価格の上昇などを材料に16988.57円(同24.96円高)まで上昇する場面もあったが、17000円を前に失速し前日終値を挟んだもみ合いとなっている。
なお、中国7-9月GDP(国内総生産)は前年比6.7%増となり、市場予想と同じだった。


個別では、三井住友 (T:8316)、東京電力HD (T:9501)、NTT (T:9432)、小野薬 (T:4528)などがしっかり。
三菱UFJ (T:8306)やみずほ (T:8411)は小高い。
業績観測が報じられたマルハニチロ (T:1333)は5%の上昇となっている。
また、JDI (T:6740)が6%超高となっており、さが美 (T:8201)やランビジネス (T:8944)などとともに東証1部上昇率上位にランクインしている。
一方、任天堂、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、JT (T:2914)、東芝 (T:6502)などがさえない。
前日買われたトクヤマ (T:4043)は5%安と急反落しており、扶桑化学 (T:4368)、メック (T:4971)などとともに東証1部下落率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます