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11時時点の日経平均は反発、ファナックや大東建が3%超高

発行済 2017-04-05 11:11
更新済 2017-04-05 11:33
11時時点の日経平均は反発、ファナックや大東建が3%超高
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11時00分現在の日経平均株価は18857.81円(前日比47.56円高)で推移している。
4日の米国市場でNYダウは39ドル高となり、円相場も2月米貿易赤字の縮小やトランプ政権の政策期待から1ドル=110円台後半と円安に振れていることから、本日の日経平均は90円高でスタートした。
朝方に一時18941.94円(同131.69円高)まで上昇したが、週末にかけて米雇用統計の発表や米中首脳会談が控えているうえ、北朝鮮の弾道ミサイル発射が伝わったこともあり、上値の重い展開となっている。


個別では、東芝 (T:6502)が3日ぶりに反発しているほか、ソフトバンクG (T:9984)、NTT (T:9432)、キヤノン (T:7751)などがしっかり。
ファナック (T:6954)や大東建 (T:1878)は3%超の上昇。
ファナックは一部証券会社の投資評価引き上げが観測されている。
また、Br.HD (T:1726)、Hamee (T:3134)、日清オイリオ (T:2602)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)などがさえない。
また、前日に決算発表したアダストリア (T:2685)が5%安となっており、北の達人 (T:2930)や山一電機 (T:6941)などとともに東証1部下落率上位に顔を出している。


(株式アナリスト 小林大純)

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