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11時00分時点の日経平均は続落、メガバンクや東芝はしっかり

発行済 2017-06-06 11:10
更新済 2017-06-06 11:33
11時00分時点の日経平均は続落、メガバンクや東芝はしっかり
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11時00分現在の日経平均株価は20040.29円(前日比130.53円安)で推移している。
5日の米国市場では、地政学リスクへの警戒感からNYダウは22ドル安となった。
また、さえない米経済指標を受けて円相場は強含み、本日の日経平均はこうした流れを受けて48円安からスタートした。
その後1ドル=109円台まで円高が進み、日経平均は下げ幅を3ケタに広げた。
8日に米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言、英国総選挙、欧州中央銀行(ECB)理事会などの重要イベントが控えており、積極的な買いは手控えられている。


個別では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)などが軟調で、ソニー (T:6758)やファーストリテ (T:9983)は小安い。
一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたアステラス薬 (T:4503)は3%超の下落。
また、エムアップ (T:3661)が大幅続落し、学情 (T:2301)やアイスタイル (T:3660)などとともに東証1部下落率上位となっている。
一方、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株はしっかり。
東芝 (T:6502)やキリンHD (T:2503)も堅調。
東芝は半導体メモリー事業を巡り、米ウエスタンデジタルが譲歩案を提示したと報じられている。
ピジョン (T:7956)は決算が好感されて急伸。
また、大光 (T:3160)、フォーカス (T:4662)、協栄産 (T:6973)などが東証1部上昇率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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