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11時00分時点の日経平均は小幅反発、村田製の強い動きが続く

発行済 2017-06-22 11:12
更新済 2017-06-22 11:33
11時00分時点の日経平均は小幅反発、村田製の強い動きが続く
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11時00分現在の日経平均株価は20141.30円(前日比2.51円高)で推移している。
21日の米国市場ではNYダウは57ドル安となった。
ハイテクセクターには買いが広がったものの、原油価格の下落が引き続き嫌気された。
為替相場も朝方は前日の取引時間中とほぼ変わらず、手掛かり材料に乏しいなかではあったが、日経平均は前日の下落に対する自律反発の動きが先行して15円高からスタートした。
ただ、寄り付き後は円相場が1ドル=111.10円近辺とやや強含み、日経平均は上値が重く前日終値を挟んだもみ合いとなっている。


個別では、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、三井住友 (T:8316)、トヨタ自 (T:7203)などが堅調。
村田製 (T:6981)は3%高と引き続き買われている。
中小型株に物色が向かい、Vテク (T:7717)やオルトプラス (T:3672)が商いを伴って急伸。
Vテクは一部証券会社の目標株価引き上げが観測されている。
また、スターティア (T:3393)、カーバイド (T:4064)、丸和運輸機関 (T:9090)などが東証1部上昇率上位に顔を出している。
一方、東芝 (T:6502)、キヤノン (T:7751)、JT (T:2914)、SUBARU (T:7270)、東エレク (T:8035)などがさえない。
また、制限値幅の下限が拡大されたタカタ (T:7312)が5割安と急落し東証1部下落率トップ。
その他、沢藤電 (T:6901)やトーセ (T:4728)が下落率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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