17日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円89銭から110円37銭まで上昇した。
ユーロ・ドルの下落をきっかけに、全般的にドル買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1755ドルから1.1662ドルまで下落。
欧州中央銀行(ECB)の緩和縮小観測の後退や、7月議事要旨でユーロ高が行き過ぎるリスクについて懸念が示されたことで、ユーロ売りが強まった。
ユーロ・円は129円23銭から128円55銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2906ドルから1.2853ドルまで下落。
英国の7月小売売上高の上振れで一時ポンド買いになったが、その後売りに転じた。
ドル・スイスフランは0.9624フランから0.9699フランまで上昇した。
ユーロ・ドルの下落をきっかけに、全般的にドル買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1755ドルから1.1662ドルまで下落。
欧州中央銀行(ECB)の緩和縮小観測の後退や、7月議事要旨でユーロ高が行き過ぎるリスクについて懸念が示されたことで、ユーロ売りが強まった。
ユーロ・円は129円23銭から128円55銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2906ドルから1.2853ドルまで下落。
英国の7月小売売上高の上振れで一時ポンド買いになったが、その後売りに転じた。
ドル・スイスフランは0.9624フランから0.9699フランまで上昇した。