11時02分現在の日経平均株価は19402.33円(前日比9.20円高)で推移している。
前日の米国市場では、トランプ政権の先行き不透明感が高まっているほか、米韓の合同軍事演習が開始されたことで北朝鮮情勢を巡る地政学リスクが懸念された一方で、週末に開催される金融・経済シンポジウムの講演内容を見極めたいとの思惑から買い戻しも広がり、小動きとなった。
これらを受けて、本日の日経平均は売り先行でスタートした。
その後は、為替相場が1ドル109円20銭台と朝方からやや円安方向に振れて推移していることなどを受け、じりじりと下げ幅を縮小し、プラス切り返している。
値下がり率上位には、マーベラス (T:7844)のほか、日本写真印刷 (T:7915)やサノヤスHD (T:7022)などが並んだ。
一方の値上り率上位では、キムラタン (T:8107)や日本金属 (T:5491)、ダイキアクシス (T:4245)などが大幅な上昇となった。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、キーエンス (T:6861)、ペッパー {{|0:}}、THK (T:6481)、KLab (T:3656)、安川電機 (T:6506)、SMC (T:6273)、野村 (T:8604)などが上昇。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、日産自 (T:7201)、信越化学 (T:4063)、ダイキン工業 (T:6367)、ブリヂストン (T:5108)は下落している。
(アナリスト 雲宮祥士)
前日の米国市場では、トランプ政権の先行き不透明感が高まっているほか、米韓の合同軍事演習が開始されたことで北朝鮮情勢を巡る地政学リスクが懸念された一方で、週末に開催される金融・経済シンポジウムの講演内容を見極めたいとの思惑から買い戻しも広がり、小動きとなった。
これらを受けて、本日の日経平均は売り先行でスタートした。
その後は、為替相場が1ドル109円20銭台と朝方からやや円安方向に振れて推移していることなどを受け、じりじりと下げ幅を縮小し、プラス切り返している。
値下がり率上位には、マーベラス (T:7844)のほか、日本写真印刷 (T:7915)やサノヤスHD (T:7022)などが並んだ。
一方の値上り率上位では、キムラタン (T:8107)や日本金属 (T:5491)、ダイキアクシス (T:4245)などが大幅な上昇となった。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、キーエンス (T:6861)、ペッパー {{|0:}}、THK (T:6481)、KLab (T:3656)、安川電機 (T:6506)、SMC (T:6273)、野村 (T:8604)などが上昇。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、日産自 (T:7201)、信越化学 (T:4063)、ダイキン工業 (T:6367)、ブリヂストン (T:5108)は下落している。
(アナリスト 雲宮祥士)