小幅ながら3日続伸。
前日の終値を挟んでのこう着となったが、ボリンジャーバンドでは前日までの上昇で+3σ水準まで上昇していたこともあり、過熱警戒感が高まる中での上昇は相当強いとの印象がある。
ソフトバンクGのインパクトが大きいとはいえ、結果的には連日で年初来高値を更新している。
価格帯別出来高では商いが積み上がっている20000-20200円のレンジを終日上回って推移している。
上値抵抗だった20000-20200円のレンジを支持線として固めるなか、次第に15年6月高値(20868円)突破を意識したトレンド形成が期待されてくる。
この水準は2000年4月高値とのダブルトップ水準であり、20000円処を固めつつ、この抵抗を捉えられるかが今後注目されよう。
前日の終値を挟んでのこう着となったが、ボリンジャーバンドでは前日までの上昇で+3σ水準まで上昇していたこともあり、過熱警戒感が高まる中での上昇は相当強いとの印象がある。
ソフトバンクGのインパクトが大きいとはいえ、結果的には連日で年初来高値を更新している。
価格帯別出来高では商いが積み上がっている20000-20200円のレンジを終日上回って推移している。
上値抵抗だった20000-20200円のレンジを支持線として固めるなか、次第に15年6月高値(20868円)突破を意識したトレンド形成が期待されてくる。
この水準は2000年4月高値とのダブルトップ水準であり、20000円処を固めつつ、この抵抗を捉えられるかが今後注目されよう。