ジェイテック (T:2479)は31日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比9.9%減の15.18億円、営業利益が同76.1%減の0.15億円、経常利益が同76.8%減の0.14億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同90.6%減の0.03億円だった。
主力事業である技術職知財リース事業は、自動車関連分野やソフトウェア開発分野のテク ノロジスト需要が堅調に推移した。
また、営業施策の強化により、2017年4月入社の新卒テクノロジストの早期配属、既存テクノロジストの高付加価値業務への配属を推し進めた結果、稼働率・契約単価ともに前年同期を上回った。
費用面は、前期より継続して全社を挙げた業務効率化による販売費及び一般管理費の抑制を推し進めた。
それにより、販管費率は前年同期と同水準となり、利益獲得に寄与した。
セグメントの業績では、技術職知財リース事業は、情報処理関連や半導体・集積回路関連分野の顧客企業からの取引が前年同期より増加したが、他分野の減収をカバーできず、事業全体の売上高が減少となった。
一般派遣及びエンジニア派遣事業は、情報処理関連の分野で一部技術職知財リース事業へシフトしたこともあり、事業全体の売上高が減少となったが、販売費及び一般管理費の削減を行った。
2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.9%増の34.28億円、営業利益が同17.6%減の1.02億円、経常利益が同18.0%減の1.01億円、親会社株主に帰属する当期利益が同20.7%減の0.71億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比9.9%減の15.18億円、営業利益が同76.1%減の0.15億円、経常利益が同76.8%減の0.14億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同90.6%減の0.03億円だった。
主力事業である技術職知財リース事業は、自動車関連分野やソフトウェア開発分野のテク ノロジスト需要が堅調に推移した。
また、営業施策の強化により、2017年4月入社の新卒テクノロジストの早期配属、既存テクノロジストの高付加価値業務への配属を推し進めた結果、稼働率・契約単価ともに前年同期を上回った。
費用面は、前期より継続して全社を挙げた業務効率化による販売費及び一般管理費の抑制を推し進めた。
それにより、販管費率は前年同期と同水準となり、利益獲得に寄与した。
セグメントの業績では、技術職知財リース事業は、情報処理関連や半導体・集積回路関連分野の顧客企業からの取引が前年同期より増加したが、他分野の減収をカバーできず、事業全体の売上高が減少となった。
一般派遣及びエンジニア派遣事業は、情報処理関連の分野で一部技術職知財リース事業へシフトしたこともあり、事業全体の売上高が減少となったが、販売費及び一般管理費の削減を行った。
2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.9%増の34.28億円、営業利益が同17.6%減の1.02億円、経常利益が同18.0%減の1.01億円、親会社株主に帰属する当期利益が同20.7%減の0.71億円とする期初計画を据え置いている。