東京センチュリー (T:8439)は7日、月島機械と共同で、埼玉県と「中川水循環センター消化ガス発電事業」に関する基本協定を締結したと発表した。
当該事業は、東京センチュリーと下水処理場の汚泥処理に強みを持つ月島機械 (T:6332)が、埼玉県から事業用地の提供を受け、下水処理場で発生する消化ガス(バイオガス)を購入し、20年間発電事業を行うもので、発電した電気は固定価格買取制度(FIT)を利用し、電気事業者に売却する。
東京センチュリーの「環境・エネルギー事業での実績および金融・サービス機能」と、月島機械の得意とする「下水道分野での創エネルギー事業」を組み合わせ、それぞれが保有するノウハウを最大限に活用し、安定した発電事業の運営を行う方針。
東京センチュリーは、発電設備のリースにとどまらず、有力パートナーとの協業を通じた再生可能エネルギー事業などの事業そのものにも積極的に取り組んでいる。
温室効果ガス削減およびエネルギー自給率向上といった社会的意義の高い取り組みを進め、引き続き循環型経済社会の実現に貢献する考え。
当該事業は、東京センチュリーと下水処理場の汚泥処理に強みを持つ月島機械 (T:6332)が、埼玉県から事業用地の提供を受け、下水処理場で発生する消化ガス(バイオガス)を購入し、20年間発電事業を行うもので、発電した電気は固定価格買取制度(FIT)を利用し、電気事業者に売却する。
東京センチュリーの「環境・エネルギー事業での実績および金融・サービス機能」と、月島機械の得意とする「下水道分野での創エネルギー事業」を組み合わせ、それぞれが保有するノウハウを最大限に活用し、安定した発電事業の運営を行う方針。
東京センチュリーは、発電設備のリースにとどまらず、有力パートナーとの協業を通じた再生可能エネルギー事業などの事業そのものにも積極的に取り組んでいる。
温室効果ガス削減およびエネルギー自給率向上といった社会的意義の高い取り組みを進め、引き続き循環型経済社会の実現に貢献する考え。