コスモスイニシア (T:8844)は9日、2018年3月期連結決算を発表した。
売上高が前期比9.2%増の1,008.29億円、営業利益が同19.2%増の48.69億円、経常利益が同25.4%増の43.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.9 %増の36.95億円となった。
レジデンシャル事業は、業績予想通り新築マンションの引渡戸数が前期比186戸減少したこと等により、売上高は前期比21.6%減の391.29億円、セグメント利益は同46.3%減の11.42億円となった。
ソリューション事業は、投資用不動産等の引渡棟数が増加、マンションのサブリースにおける空室率が前期比0.4ポイント改善の2.5%となったこと等により、売上高は同67.3%増の476.71億円、セグメント利益は同73.7%増の48.62億円となった。
工事事業は、オフィス改修工事の受注が減少したこと、売上総利益率が低下したこと等により、売上高は前期比5.0%減の104.06億円、セグメント利益は同80.3%減の0.71億円となった。
海外事業は、オーストラリアにおけるホテル・リゾート運営事業の業績が概ね順調に推移したこと等により、売上高は前期比7.3%増の43.28億円、セグメント利益は同20.0%増の3.67億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.1%増の1,050.00億円、営業利益が同7.8%増の52.50億円、経常利益が同9.9%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.1%増の44.00億円としている。
次期配当予想は前期比2円増の1株あたり11円を予定。
売上高が前期比9.2%増の1,008.29億円、営業利益が同19.2%増の48.69億円、経常利益が同25.4%増の43.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.9 %増の36.95億円となった。
レジデンシャル事業は、業績予想通り新築マンションの引渡戸数が前期比186戸減少したこと等により、売上高は前期比21.6%減の391.29億円、セグメント利益は同46.3%減の11.42億円となった。
ソリューション事業は、投資用不動産等の引渡棟数が増加、マンションのサブリースにおける空室率が前期比0.4ポイント改善の2.5%となったこと等により、売上高は同67.3%増の476.71億円、セグメント利益は同73.7%増の48.62億円となった。
工事事業は、オフィス改修工事の受注が減少したこと、売上総利益率が低下したこと等により、売上高は前期比5.0%減の104.06億円、セグメント利益は同80.3%減の0.71億円となった。
海外事業は、オーストラリアにおけるホテル・リゾート運営事業の業績が概ね順調に推移したこと等により、売上高は前期比7.3%増の43.28億円、セグメント利益は同20.0%増の3.67億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.1%増の1,050.00億円、営業利益が同7.8%増の52.50億円、経常利益が同9.9%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.1%増の44.00億円としている。
次期配当予想は前期比2円増の1株あたり11円を予定。