USEN-NEXT HOLDINGS (T:9418)は10日、2018年8月期第1四半期(2018年1-3月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比180.3%増の360.86億円、営業利益が同845.0%増の23.75億円、経常利益が20.53億円(前年同期は5.39億円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が12.69億円(同6.68億円の損失)となった。
店舗サービス事業は、安定的な収益基盤を軸にIoT商材による市場開拓を積極的に進めるため、業務店向け市場において顧客との取引拡大、新規顧客の獲得、ブランド力の改善に取り組んだ。
通信事業は、ブロードバンドインターネット回線の販売代理で、小規模事業者向けを中心に新規獲得活動が堅調に推移した。
業務用システム事業は、従来手動で管理していた客室に関する情報を一元管理できる宿泊管理システムを簡易宿泊所向けにリリースした。
コンテンツ配信事業は、順調に契約者数を伸ばしている。
音声リモコンや4K作品の対応した新セットトップボックスの販売を開始した。
エネルギー事業は、将来の主力事業として積極的な投資と営業活動を行っている。
メディア事業は、同社運営の情報サイトと関連する書籍の出版等、競合との差別化策を進めている。
2018年8月期通期の連結業績は、売上高が1,080億円、営業利益が55億円、経常利益が45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が17億円と予想している。
なお、今期から事業年度を9月1日から8月31日までの1年間に変更したため今期は1月から8月までの8カ月の変則決算となる。
売上高が前年同期比180.3%増の360.86億円、営業利益が同845.0%増の23.75億円、経常利益が20.53億円(前年同期は5.39億円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が12.69億円(同6.68億円の損失)となった。
店舗サービス事業は、安定的な収益基盤を軸にIoT商材による市場開拓を積極的に進めるため、業務店向け市場において顧客との取引拡大、新規顧客の獲得、ブランド力の改善に取り組んだ。
通信事業は、ブロードバンドインターネット回線の販売代理で、小規模事業者向けを中心に新規獲得活動が堅調に推移した。
業務用システム事業は、従来手動で管理していた客室に関する情報を一元管理できる宿泊管理システムを簡易宿泊所向けにリリースした。
コンテンツ配信事業は、順調に契約者数を伸ばしている。
音声リモコンや4K作品の対応した新セットトップボックスの販売を開始した。
エネルギー事業は、将来の主力事業として積極的な投資と営業活動を行っている。
メディア事業は、同社運営の情報サイトと関連する書籍の出版等、競合との差別化策を進めている。
2018年8月期通期の連結業績は、売上高が1,080億円、営業利益が55億円、経常利益が45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が17億円と予想している。
なお、今期から事業年度を9月1日から8月31日までの1年間に変更したため今期は1月から8月までの8カ月の変則決算となる。