サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

萩原電気ホールディングス---18年3月期は2ケタ増収増益、期末配当金の増配も発表

発行済 2018-05-14 15:45
更新済 2018-05-14 16:00
萩原電気ホールディングス---18年3月期は2ケタ増収増益、期末配当金の増配も発表
7467
-
萩原電気ホールディングス (T:7467)は11日、2018年3月期連結決算を発表した。
売上高が前期比10.3%増の1,122.49億円、営業利益が同17.1%増の36.31億円、経常利益が同17.4%増の35.87億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.6%増の25.40億円となり、連結の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも過去最高を更新した。


デバイスビジネスユニット事業においては、主要ユーザーである自動車関連企業の自動車生産台数が引き続き堅調に推移したこと及び先進運転支援システム搭載車両の生産増加により、納入部品が増加した結果、売上高は、前期比9.6%増の919.71億円、営業利益は同14.8%増の40.61億円となった。


ソリューションビジネスユニット事業においては、主要ユーザーである自動車関連企業を中心とした企業の設備投資需要を的確に捉えた営業活動を展開した結果、IT分野、計測分野、組込分野ともに堅調に推移し、売上高は同13.4%増の202.78億円、営業利益は同18.0%増の12.42億円となった。


2019年3月期通期の連結業績については、売上高が前期比6.5%増の1,196.00億円、営業利益が同3.8%増の37.70億円、経常利益が同2.6%増の36.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.6%減の24.50億円としている。
なお、18年3月期の期末配当金について、直近の配当予想の1株当たり45.00円から、10.00円増配の55.00円とすることを発表した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます