以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。
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----※2019年4月26日20時に執筆From: 中原良太自宅の書斎より、、、決算をずっと追っていると、前期が超絶優秀だった会社も、今期になってから急に「減益!」みたいに、期待を裏切ってくるのが分かります。
怖いですな。
いつも言っていることですが、やはり、運用資金は20〜30銘柄に、幅広く分散しないと、アカンですなぁ…。
さて。
4月26日にも、良さげな決算を見つけたので、ドドンと紹介しましょう。
それがコチラ:↓◯九電工 (T:1959)設備工事などを手がける。
4月26日に決算を発表。
2020年3月期は最高益を更新する見通しで、先行きの見通しは明るいみたいですね。
同社株はもともと割安感が高く、予想PERも10倍割れの水準です。
それに、同社の成長スピードも早く、予想ROAは平均的な日本企業の約2倍の水準という見方も。
2018年以降、株価は半分近くの水準まで、ずっと下がってきましたが、こんだけ割安感が高まってきたんで、「今がお買い得では?」と僕は感じます。
同社は配当利回りも高いんで、NISAで保有するのにも、良さげですな。
これから、中長期での値上がりに期待します。
あ、それと1つだけ。
集中投資はリスクが大きいんで、ちゃんと資産は分散しましょうね…!自分の身を守れるのは、自分だけですので…!- 中原良太----執筆者名:中原良太ブログ名:株式予報