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個別銘柄戦略:カカクコムやカプコンに注目

発行済 2019-08-05 09:02
更新済 2019-08-05 20:45
© Reuters.  個別銘柄戦略:カカクコムやカプコンに注目

先週末2日の米国市場は、NYダウが98.41ドル安の26485.01、ナスダック総合指数が107.05pt安の8004.07と続落し、シカゴ日経225先物も大阪日中比135円安の20875円と下落した。

週明け5日早朝の為替は1ドル=106円60銭台と、先週末大引け時点に比べ約50銭の円高。

本日の東京市場は米中貿易摩擦の再燃が嫌気され、キーエンス (T:6861)をはじめとする設備投資関連株や東エレク (T:8035)、村田製 (T:6981)といった電子部品株の値下がりが予想される。

一方で、2日大引け後に好決算を発表した東京建物 (T:8804)やアシックス (T:7936)、日清オイリオ (T:2602)など中国依存度の低い銘柄の個別物色は強まりそうだ。

また、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたパーソルHD (T:2181)、カカクコム (T:2371)、TIS (T:3626)、イビデン (T:4062)、信越化 (T:4063)、CTC (T:4739)、富士通、日産自 (T:7201)、日野自 (T:7205)、ネットワンシステムズ (T:7518)、日ユニシス (T:8056)、カプコン (T:9697)などに注目。

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