28日午前の東京市場でドル・円は105円80銭近辺で推移。
日経平均株価の上げ幅はやや拡大していることから、警戒感はさらに低下していることから、ドルはやや強含み。
現時点でリスク回避的なドル売りは抑制されているようだ。
この後は中国本土株式の動向を意識した取引が主体になるとみられる。
ここまでのドル・円は105円65銭から105円83銭で推移。
・ユーロ・ドルは、1.1086ドルから1.1095ドル、ユーロ・円は117円16銭から117円42銭で推移している。
■今後のポイント・米大幅利下げ観測が再浮上・9月1日に対中関税の一部発動へ・中国、ドイツの景気刺激策・NY原油先物(時間外取引):高値55.73ドル 安値55.49ドル 直近値55.57ドル