8日のロンドン外為市場で、ドル・円は108円40銭から108円76銭まで上昇した。
トランプ米大統領の声明発表を控えて、イラク首相府が「連合側に負傷者の報告なし」と発表したことから、ドル買い、円売りになったとみられる。
ユーロ・ドルは1.1153ドルから1.1125ドルまで下落し、ユーロ・円は120円67銭から121円00銭でもみ合った。
ポンド・ドルは1.3170ドルまで上昇後、1.3092ドルまで下落。
英首相と欧州委員長との会談を控え、売り買いが交錯したもよう。
ドル・スイスフランは0.9701フランから0.9729ドルまで上昇した。