14日午前の東京市場で、ドル・円は103円90銭台で推移し、やや下げ渋る状態が続いている。
日経平均は175円高で推移しており、上げ幅は拡大している。
株高持続を意識してリスク回避的なドル売り・円買いは増えていないようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円86銭から104円03銭、ユーロ・ドルは、1.2125ドルから1.2144ドル、ユーロ・円は、125円98銭から127円29銭。
■今後のポイント・英国で新型コロナウイルスのワクチン接種開始・米追加経済対策法案の年内成立の可能性低下・米国の政治不安