(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>
終値 5253.52(‐17.50)
前営業日終値 5271.02(+104.00)
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クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>
終値 6209.76(+18.63)
前営業日終値 6191.13(+113.94)
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CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>
終値 3632.98(‐4.78)
前営業日終値 3637.76(+70.10)
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<ロンドン株式市場> 銀行株と鉱山関連株に売りが出て、7営業日ぶりに反落して終
了した。
FT100種総合株価指数<.FTSE>終値は17.50ポイント(0.33%)安の
5253.52。
ETXキャピタルの電子取引部門を統括するミック・ミルズ氏は「この日は上げ一服と
なった。中国の一連の経済統計発表を控え、特に鉱山関連株に売りが出た」と述べた。
鉱山関連株では、アントファガスタ
0.1%、それぞれ下落した。一方、フレスニロ
感され、1.5%高で終了した。
銀行株では、ロイズ・バンキング・グループ
するストレステスト(健全性審査)の結果公表が23日に迫る中、欧州連合(EU)の財
務相の間で公表する項目について意見が一致していないことが懸念材料となっている。
BP
の、同キャップの検証作業の延期を発表したことで売り圧力にさらされた。
<欧州株式市場> 7営業日ぶりに小反落。資本規制強化をめぐる懸念から銀行株が売
られた。ただ、前日発表された米インテル
メーカーのASML
底堅い動きとなった。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は0.36ポイント(0.03%)安
の1045.11。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は1.37ポイント(0.05%)高の
2738.96。
銀行株ではBNPパリバ A>が0.7─2.2%安。 今週のバーゼル銀行監督委員会の会合が注目されている。会合では、銀行の自己資本や 流動性をめぐる規制強化などについて話し合われる。 また、スペイン金融機関の6月の欧州中央銀行(ECB)からの借入額が急増したこと も、懸念材料となった。 明るい企業ニュースを背景に、ハイテク株は高い。ASMLは3.1%高。2010年 の売上高見通しを少なくとも10%引き上げた。 インテルが前日発表した第2・四半期決算は、売上高、利益ともに市場予想を上回った。 欧州ハイテク株指数<.SX8P>は1.2%上昇。STマイクロエレクトロニクス インフィニオン [東京 15日 ロイター]