三井松島ホールディングス (TYO:1518)は8日、連結子会社である日本カタンの株式全てを同社に売却できる権利(プットオプション)を行使する旨の通知を、エンデバー・ユナイテッド投資事業有限責任組合から受領したと発表した。
同社グループは、2018年11月に策定した中期経営計画(5ヵ年)に沿って、非石炭生産事業へ積極的に投資していく方針を掲げており、その一環として、2022年5月9日に日本カタンの株式50.06%を取得し、連結子会社化していた。
今回、同社とエンデバー・ユナイテッドが締結した株主間契約に基づき、エンデバー・ユナイテッドがプットオプションを行使したため、同社はエンデバー・ユナイテッドが保有する日本カタンの株式全て(48.58%)を追加取得することとした。
取得株式数は26,200株で、取得価額は約18.7億円、異動後の所有株式数は53,200株、追加取得資金は全額を手元現預金により手当てする予定。
同社グループは、2018年11月に策定した中期経営計画(5ヵ年)に沿って、非石炭生産事業へ積極的に投資していく方針を掲げており、その一環として、2022年5月9日に日本カタンの株式50.06%を取得し、連結子会社化していた。
今回、同社とエンデバー・ユナイテッドが締結した株主間契約に基づき、エンデバー・ユナイテッドがプットオプションを行使したため、同社はエンデバー・ユナイテッドが保有する日本カタンの株式全て(48.58%)を追加取得することとした。
取得株式数は26,200株で、取得価額は約18.7億円、異動後の所有株式数は53,200株、追加取得資金は全額を手元現預金により手当てする予定。