ソフトバンク・テクノロジー {{|0:}}は13日、ソフトバンクロボティクスがアルデバランと開発した世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」の開発キット（SDK）の中心を担うプログラミング・ソフトウェア「Choregraphe（コレグラフ）」について、同ソフトに対応した「kintone POST ボックス」をサイボウズ {{|0:}} とM-SOLUTIONSが共同開発し、デベロッパー向けに無償公開すると発表。 この連携ツールにより、「Pepper」と「kintone」を利用したシステムが、ノンコーディングで開発可能になるという。
なお、同プログラムを活用した「Pepper」と「kintone」の連携ソリューションは、今日から3日間東京ビッグサイトにて開催される、第6回クラウドコンピューティングEXPO春のサイボウズブースに展示されている。
ソフトバンク・テクノロジー {{|0:}}は、ソフトバンクグループのICT（情報通信技術）事業会社。
Office365の大企業向け導入実績でトップ。
また、ビッグデータ事業及びセキュリティ事業に注力し、様々なサービスを提供している。
M-SOLUTIONSは、ソフトバンク・テクノロジー {{|0:}}の100％子会社で、モバイル、Web、ロボット等のアプリケーション開発を主に行っている。