サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

NY市場サマリー(29日)

発行済 2011-01-08 18:01

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    81.62/66

       始値    82.14/18

   前営業日終値    82.41/45

 

ユーロ/ドル 終値   1.3222/27

       始値   1.3139/41

   前営業日終値   1.3117/19

30年債 

   (2205GMT)     96*30.00(+1*18.00) =4.4357%

前営業日終盤    95*12.00(‐2*05.50) =4.5339%

10年債

   (2205GMT)      93*28.50(+1*02.50) =3.3567%

  前営業日終盤    92*26.00(‐1*10.00) =3.4913%

 2年債

   (2205GMT)      99*31.00(+0*07.00)=0.6408%

前営業日終盤    99*24.00(  NA  )=0.7512%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11585.38(+9.84)

   前営業日終値    11575.54(+20.51)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2666.93(+4.05)

   前営業日終値    2662.88(‐4.39)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1259.78(+1.27)

   前営業日終値    1258.51(+0.97)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1413.50(+7.90)

     前営業日終値   1405.60(+22.70)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLG1><0#CL:>

        終値   91.12(‐0.37)

      前営業日終値   91.49(+0.49)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  330.71(‐0.72)

     前営業日終値      331.43(+2.32)

--------------------------------------------------------------------------------

 <為替> ドルが対円で7週間ぶりの安値をつけた。ドルは対ユーロでも下落した。

 この日の米国債入札が好調だったことを受けて、米長期金利が低下したことが背景。来

年の景気拡大期待を背景に各国の株価が堅調に推移したことも、ドル売り/高金利通貨買

いを促す要因となった。

 ドル/円はEBSで一時11月10日以来の安値となる1ドル=81.61円

まで下落。ニューヨーク市場終盤は1%安の81.64円。

 

 NY外為市場:[USD/J]

--------------------------------------------------------------------------------

 <債券> 7年債入札が堅調な需要を集めたことで、国債価格が上昇した。

 この日実施された総額290億ドルの7年債入札では、間接入札者による落札の割合が

2009年6月の入札以来最大となった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

--------------------------------------------------------------------------------

 <株式> 薄商いのなか小幅続伸して終了した。来年の景気見通しに対する楽観的な見

方が相場を押し上げた。

 S&P500は月初来6.8%上昇しており、12月の上昇率としては1991年以来

の大きさとなる可能性がある。

 大型の消費者関連銘柄が買われた。レアアース鉱山を保有する資源会社モリコープ

は6.8%高。

 米国株式市場:[.NJP]

--------------------------------------------------------------------------------

 <金先物> 年末を控え極めて薄商いとなる中、外国為替相場でのドルの軟調な動きを

受けて割安感から3日続伸した。

 年末まで数日となり市場参加者が減少している上、米国内では主要経済指標の発表もな

く材料に乏しかった。このため、追随買いに欠け値動きの荒い展開となった。年末を前に

した思惑買いやショートカバーの動きも支援材料になったもよう。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

--------------------------------------------------------------------------------

 <原油先物> 薄商いのレンジ内取引となる中、ドル高・ユーロ安や利食い売りなどに

押されて小反落した。

 朝方まではドル高を嫌気した売りや利食い売りなどが圧迫。あと原油市場の強地合い見

通しを受けて一部買い戻しが入ったほか、ドルが対ユーロで軟化したことから、割安感を

背景に下げ幅を縮小する場面もあった。しかし、引けにかけては再び弱含んだ。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

--------------------------------------------------------------------------------

                           [東京 30日 ロイター]

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます