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11時時点の日経平均は5日ぶり大幅反落、サクサが商いを伴って大幅高

発行済 2015-07-06 11:10
更新済 2015-07-06 11:33
11時時点の日経平均は5日ぶり大幅反落、サクサが商いを伴って大幅高
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11時00分現在の日経平均株価は20243.62円(前日比296.17円安)で推移している。
5日にギリシャで行われた国民投票は、財政緊縮策の受け入れ反対が6割を超え、チプラス首相が勝利を宣言した。
ギリシャのユーロ圏離脱が現実味を帯びたとの見方から、日経平均は339円安からスタートした。
寄り付き直後に一時20200円を割り込んだが、その後押し目買いから20300円台まで値を戻す場面もあった。
売り買い一巡後は20200円台のもみ合いが続いている。
個別では、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)といったメガバンク株が売られているほか、トヨタ自 (TOKYO:7203)、野村 (TOKYO:8604)、ファーストリテ (TOKYO:9983)など売買代金上位は全般軟調。
不適切会計の減額修正幅の拡大見込みが報じられた東芝 (TOKYO:6502)は2.5%前後の下落。
また、前沢工 (TOKYO:6489)、東ソー (TOKYO:4042)、宮越HD (TOKYO:6620)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、サクサ (TOKYO:6675)は商いを伴って20%を超える大幅高となっており、東証1部上昇率トップ。
その他、大有機化 (TOKYO:4187)、パラカ (TOKYO:4809)、アイスタイル (TOKYO:3660)などが上昇率上位となっている。

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