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個別銘柄戦略:インフォマートやテスHDなどに注目

発行済 2023-06-22 09:13
更新済 2023-06-22 09:15
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*09:13JST 個別銘柄戦略:インフォマートやテスHDなどに注目 昨日21日の米株式市場でNYダウは102.35ドル安の33951.52、ナスダック総合指数は165.09pt安の13502.20、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円安の33565円。
為替は1ドル=141.70-80円。
今日の東京市場では、24年5月期営業利益が前期比3.3倍予想と発表したサツドラHD (TYO:3544)、23年6月期業績と配当予想を上方修正したテスHD (TYO:5074)、発行済株式数の2.19%上限の自社株買いを発表したインフォマート (TYO:2492)、5月の個別売上高が17.7%増、個別営業利益が31.9%増となった神戸物産 (TYO:3038)、生成系AIを用いた問い合わせ自動返信サービスを発表したオプティム (TYO:3694)、高浜原発1号機の運転を8月2日に再開すると発表した関西電 (TYO:9503)、東証スタンダードでは、上半期損益見込みを上方修正した岡野バル (TYO:6492)、24年3月期純利益予想を上方修正したヘリオスTH (TYO:6927)、発行済株式数の6.4%上限の自社株買いを発表したHSHD (TYO:8699)、東証グロースでは、DX支援ツールが経産省の補助金対象1887に認定されたと発表したセレンディップHD (TYO:7318)、世界有数の教育機関である米ACEDSとパートナーシップを締結したと発表したFRONTEO (TYO:2158)、AI技術を応用しゲームを開発する企業へ出資すると発表したmonoAI technology (TYO:5240)などが物色されそうだ。
一方、23年5月期業績見込みを下方修正した日本国土開発 (TYO:1887)などは軟調な展開が想定される。

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