11時00分現在の日経平均株価は20673.10円(前日比79.43円高)で推移している。
22日の米国市場では、アップルの下落のほか、マイクロソフトなどの決算が嫌気され、NYダウ、ナスダックともに下落した。
ただ、東京市場はアップルの下落について前日の段階で過剰に反応しており、本日の日経平均は反動で100円近い上昇からスタートした。
寄り付き後に一時20700円台を回復する場面もあったが、買い一巡後は20600円台後半でのもみ合いが続いており、ここまでの上下の値幅は60円弱にとどまっている。
個別では、ソニー (TOKYO:6758)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、三井住友 (TOKYO:8316)などが堅調。
第1四半期決算が市場予想を上回った日本電産 (TOKYO:6594)は前日比10%近くに上げ幅を拡大。
花王 (TOKYO:4452)の上げも目立つ。
また、マネパG (TOKYO:8732)、日本電産、コジマ (TOKYO:7513)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三井物産 (TOKYO:8031)、ファナック (TOKYO:6954)などが軟調。
米パートナー企業による試験結果がマイナス視されたエーザイ (TOKYO:4523)は7%超下げている。
東芝 (TOKYO:6502)も3%近い下落。
また、ネクステージ (TOKYO:3186)、エーザイ、日本航空電子 (TOKYO:6807)などが東証1部下落率上位となっている。
22日の米国市場では、アップルの下落のほか、マイクロソフトなどの決算が嫌気され、NYダウ、ナスダックともに下落した。
ただ、東京市場はアップルの下落について前日の段階で過剰に反応しており、本日の日経平均は反動で100円近い上昇からスタートした。
寄り付き後に一時20700円台を回復する場面もあったが、買い一巡後は20600円台後半でのもみ合いが続いており、ここまでの上下の値幅は60円弱にとどまっている。
個別では、ソニー (TOKYO:6758)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、三井住友 (TOKYO:8316)などが堅調。
第1四半期決算が市場予想を上回った日本電産 (TOKYO:6594)は前日比10%近くに上げ幅を拡大。
花王 (TOKYO:4452)の上げも目立つ。
また、マネパG (TOKYO:8732)、日本電産、コジマ (TOKYO:7513)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三井物産 (TOKYO:8031)、ファナック (TOKYO:6954)などが軟調。
米パートナー企業による試験結果がマイナス視されたエーザイ (TOKYO:4523)は7%超下げている。
東芝 (TOKYO:6502)も3%近い下落。
また、ネクステージ (TOKYO:3186)、エーザイ、日本航空電子 (TOKYO:6807)などが東証1部下落率上位となっている。