*09:10JST 日経平均は252円高、寄り後は上げ幅拡大
日経平均は252円高(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。
中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.14%上昇と、ダウ平均(0.25%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株などの株価を支える要因となった。
また、日経平均は昨日までの3日続落で700円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いが入りやすかった。
一方、日銀がマイナス金利政策の解除に向かうとの思惑が台頭し、国内で長期金利上昇が警戒され、株価の重しとなった。
また、今週は13日に8月の米消費者物価指数(CPI)、14日に8月の米生産者物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。
中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.14%上昇と、ダウ平均(0.25%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株などの株価を支える要因となった。
また、日経平均は昨日までの3日続落で700円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いが入りやすかった。
一方、日銀がマイナス金利政策の解除に向かうとの思惑が台頭し、国内で長期金利上昇が警戒され、株価の重しとなった。
また、今週は13日に8月の米消費者物価指数(CPI)、14日に8月の米生産者物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。