*23:16JST 【市場反応】米8月中古住宅販売成約指数、5月来のマイナスでドル売り優勢
全米不動産業者協会(NAR)が発表した8月中古住宅販売成約指数は前月比-7.1%となった。
7月+0.5%から5月来のマイナス。
下落率は昨年9月来で最大となった。
8月中古住宅販売が一段と減少する可能性が示唆され米国債は下げ止まった。
10年債利回りは4.68%から4.64%まで低下。
ドル売りが優勢となり、ドル・円は149円50銭から149円15銭まで下落した。
ユーロ・ドルは1.0520ドルから1.0559ドルまで上昇し、日中高値を更新した。
【経済指標】
・米・8月中古住宅販売成約指数:前月比-7.1%(予想:-1.0%、7月:+0.5%←+0.9%)
7月+0.5%から5月来のマイナス。
下落率は昨年9月来で最大となった。
8月中古住宅販売が一段と減少する可能性が示唆され米国債は下げ止まった。
10年債利回りは4.68%から4.64%まで低下。
ドル売りが優勢となり、ドル・円は149円50銭から149円15銭まで下落した。
ユーロ・ドルは1.0520ドルから1.0559ドルまで上昇し、日中高値を更新した。
【経済指標】
・米・8月中古住宅販売成約指数:前月比-7.1%(予想:-1.0%、7月:+0.5%←+0.9%)