17日午前の東京外為市場で、ドル・円は124円40銭台で推移している。
ドル・円はドル高・円安方向ではあるものの、日経平均株価が上値の重い展開となっていることから、じり高。
リスク選好の円売りとはなっていないとみられる。
人民元相場は先週末の水準と比較してややドル高・円安になっているが、17日の中心レートは14日との比較でやや元高となっている。
人民元相場の下落に対する警戒感は低下しており、主要通貨の取引で特に大きな動きは出ていないもよう。
ここまでは、ドル・円は124円23銭から124円45銭、ユーロ・円は137円91銭から138円27銭、ユーロ・ドルは、1.1092ドルから1.1123ドルのレンジ内で推移している。
【経済指標】 ・4-6月期国内総生産(GDP)速報値:前期比年率-1.6%(予想:-1.8%、1-3月期:+3.9%)
ドル・円はドル高・円安方向ではあるものの、日経平均株価が上値の重い展開となっていることから、じり高。
リスク選好の円売りとはなっていないとみられる。
人民元相場は先週末の水準と比較してややドル高・円安になっているが、17日の中心レートは14日との比較でやや元高となっている。
人民元相場の下落に対する警戒感は低下しており、主要通貨の取引で特に大きな動きは出ていないもよう。
ここまでは、ドル・円は124円23銭から124円45銭、ユーロ・円は137円91銭から138円27銭、ユーロ・ドルは、1.1092ドルから1.1123ドルのレンジ内で推移している。
【経済指標】 ・4-6月期国内総生産(GDP)速報値:前期比年率-1.6%(予想:-1.8%、1-3月期:+3.9%)