*05:10JST 12月29日のNY為替概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は141円88銭まで上昇後、140円80銭まで反落し引けた。
米長期金利の上昇に連れドル買いが優勢となったのち、米12月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想外に50割れと活動の縮小を示し、来年の利下げ観測を受けたドル売りが強まった。
ユーロ・ドルは1.1079ドルまで上昇後、1.1043ドルへ反落し、引けた。
ユーロ・円は156円83銭から155円66銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2701ドルへ下落後、1.2767ドルへ上昇した。
ドル・スイスは0.8361フランまで下落後、0.8432フランまで上昇した。
【経済指標】
・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:46.9(予想:50.0、11月:55.8)
米長期金利の上昇に連れドル買いが優勢となったのち、米12月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想外に50割れと活動の縮小を示し、来年の利下げ観測を受けたドル売りが強まった。
ユーロ・ドルは1.1079ドルまで上昇後、1.1043ドルへ反落し、引けた。
ユーロ・円は156円83銭から155円66銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2701ドルへ下落後、1.2767ドルへ上昇した。
ドル・スイスは0.8361フランまで下落後、0.8432フランまで上昇した。
【経済指標】
・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:46.9(予想:50.0、11月:55.8)